大野広幸写真の世界「夢・希望・明日」写真日記

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2009年 03月 04日

熊谷市(荒川)の白鳥家族。

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昨日の午後から降り出した雪は、夜になって積り出した。夢に中に、雪に中を飛んでいるハクチョウを撮影をしている幸せな風景が出て来て・・・(夢を見ていました・・・)朝5時半。写真家新達也氏からの電話で目覚めました。昨夜雪が降ったら撮影に行こうと約束をしていました。外を見てみると、夜半の雪から雨に変わったみたいでうっすらと白くなっているだけでしたが、北の深谷市はもっと積っていると言う期待を持って、彼の住む隣町に日高市へ出掛けました。彼の家は奥武蔵の山々の懐にあり積雪は2cmくらいあって山々の木々は真っ白でした。

いつもの深谷市の荒川に到着すると、期待に反し全く雪が積もった形跡もありませんでした。夢に出て来た幸せな風景はやっぱり夢でした(泣)ハクチョウたちの大部分は陸地に揚がって葉っぱを食べていました。約40羽ほどがいました。やたらに首が太いのが多くいるのですが・・・

撮影後、数キロ上流にいたハクチョウたち(寄居町にある「川の博物館」)を見に行きましたが、30数羽いたハクチョウたちは1羽も確認をする事が出来ませんでした。何処へ行っていし待ったのでしょう・・・
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昨年まで餌付けをしていた場所には26羽の白鳥と20数羽のオジロカモがいるだけでした。(昨年は150羽のハクチョウたちと数千羽のカモたちがいました)
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深谷市(旧川本町)のハクチョウ飛来地から数キロ下流の熊谷市(熊谷市と旧江南町の間)を流れる荒川にもう一つの飛来地があります。昨年までは30羽ほどいたのですが、行ってみると幼鳥を含む6羽の家族がいて、警戒心が強くてやせ細っていました。

近くの農家の人に会ってハクチョウたちの事を訊いてみると、その一人の方が昨年まで個人的に餌やりををされている方でした。今シーズンはどうしようかと思い、熊谷市役所に問い合わせをしたそうです。答えは「餌などやらなくてもハクチョウたちは餌に困っていないので、やる必要はない・・・」という事でした。先日の雪の時には、近くの麦畑に行って出たばかりの新芽を食べていたそうです。あのやせ細ったハクチョウたちを見ていて「餌に困っていない・・・」と言う根拠は何処から出て来たのでしょう。ただ県から「餌付け禁止条例」お達しが来ての答えからなのでしょう。

そしてもう一つ・・・あくまで私が感じている事ですが・・・ 最近「生態系ナンたらコンたら」と言う訳の解らない双眼鏡を持ったインテリ風が人たちが荒川にやって来て「餌やりや餌付けをする事は生態系を崩す・・・」と言っているという事を聞きました。今まで餌付けをやっている時に何も言わずにいて、禁止条例が出てそれを盾に取って言っているのはどう言う事なのでしょう。自分たちの権力を行使しているしか伝わって来ません。生態系を崩したのは十数年前からやって来た観光目的(公的)の餌付けなのではないのでしょうか? それに彼らは河川工事についてはどう思っているのでしょうね? 不思議で仕方ありません・・・
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by photo-ohno | 2009-03-04 20:41 | 埼玉の白鳥たち


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